✉️ Envelope Budget アプリを入手

ホーム貯金の目標

出産までにいくら貯めておくか

出産前に用意するお金は三つに分かれます。出産そのものにかかる費用、出産準備品と最初の数か月の育児用品、そして収入が減る期間の生活費です。健康保険や自治体には出産と育児に関する制度がありますが、金額も手続きも自分の保険者と自治体が定めるものなので、届く案内と通知で確認してください。こちらで金額を示すことはできません。

三つの塊を、別々に持つ

出産に向けた準備金は、三つに分けたほうが管理しやすくなります。ひとつめが出産そのものにかかる費用で、医療機関によって内容も金額も異なります。ふたつめが準備品で、ベビー用の寝具、衣類、抱っこの道具、移動の道具、消耗品などです。みっつめが、収入が減る期間の生活費です。三つめがいちばん大きくなることが多いのに、いちばん後回しにされます。産休や育休に入ると、それまでの給与とは違う形の収入になり、しかも入金の時期がずれます。だから、生活費の袋は独立して立ててください。

制度の金額は、自分の通知でしか分からない

出産と育児については、健康保険と自治体の制度があります。ただし、対象になるか、いくらか、いつ入るか、どう申請するかは、加入している健康保険と住んでいる自治体が定めるものです。こちらで金額や条件を示すことはできませんし、示すべきでもありません。やるべきことは、勤め先、加入している健康保険、住んでいる自治体の窓口や案内で、自分の場合の内容と時期を早めに確認することです。特に確認しておきたいのは、費用が医療機関に直接支払われる仕組みがあるかどうかです。仕組みによって、手元から出ていく現金の額とタイミングが変わります。

収入が減る期間を、月数で見積もる

家計にとって大きいのは、出産の費用そのものより、収入が変わる期間です。産休や育休の期間に、どんな収入がいつ入るかは、勤め先の制度と加入している保険の手続きによって決まります。ここで重要なのは、給付の申請から最初の入金までには間が空くのがふつうだということです。つまり、給与が止まってから次の入金までのあいだを、自分の貯金でつなぐ必要があります。何か月分つなぐ必要があるかは、自分の手続きの案内で確認してください。その月数に、生活必需の月額を掛けたものが、この袋の目標額です。

生まれたあとに増える固定費

準備品は一度きりですが、増えたまま続くものがあります。おむつやミルクといった消耗品、衣類の買い替え、通院、そして家族が増えたことによる光熱費と食費の増加です。少し先には、保育にかかる費用が加わります。だから、出産前の家計と出産後の家計は別のものだと考えてください。準備金の計算とは別に、出産後の月々の予算を一度作っておくと、復帰の時期や働き方を考えるときの材料になります。金額は自分の状況で変わるので、まずは今の生活費に増える行を書き足してみるところから始めます。

袋のほうをどう設定するか

袋は三つ立てます。出産にかかる費用、準備品、収入が減る期間の生活費。三つめには、生活必需の月額に、つなぐ必要のある月数を掛けた額を目標として入れます。制度からの入金があった場合は、それを生活費の袋に入れて、使った分を戻す形にしてください。Envelope Budget では袋ごとに目標額と達成率が見えるので、三つの進み具合を並べて確認できます。出産後は三つを閉じて、育児の費用の袋に組み替えます。家計の形が変わるタイミングで、袋も組み替えるのが基本です。

よくある質問

出産までにいくら貯めればいいですか

三つの合計です。出産そのものにかかる費用、準備品、収入が減る期間の生活費。ひとつめの金額は医療機関によって違うので、出産する予定の医療機関に費用の案内を確認してください。ふたつめは、必要なものを書き出して合計します。みっつめは、生活必需の月額に、収入が減る期間のうち貯金でつなぐ必要のある月数を掛けた額です。制度の金額や時期は、加入している健康保険と自治体の案内で確認してください。こちらで示すことはできません。

準備品はどこまで先に買うべきですか

生まれてすぐ必要なものと、様子を見てから買えるものを分けるのが実際的です。寝具や衣類や消耗品は先に要りますが、成長に合わせて使うものは、必要になってから買っても間に合うことが多いです。全部を出産前に揃えようとすると、準備品の袋が膨らみ、そのぶん三つめの生活費の袋が削られます。削るべきでないのは三つめです。譲り受けられるものや、借りられるものがあるなら、その分だけ目標額が下がります。

育休中の収入がいくらになるか教えてもらえますか

こちらでは計算できません。対象になるか、いくらか、いつ入るかは、勤め先の制度と加入している保険の手続きによって決まります。勤め先の担当窓口と、加入している健康保険、必要ならハローワークの案内で確認してください。家計の側でできるのは、給与が止まる日と、最初の入金がありそうな時期のあいだを、何か月分の生活費でつなぐ必要があるかを見積もり、その額を袋にしておくことです。金額が分かったら、その数字で計画を直します。

この家計をスマホで回す

Envelope Budget は、この袋をそのままポケットに入れます。すべての金額を割り当て、使ったその場で記録して、実際にいくら残っているかを見ます。

Envelope Budget を入手

iPhone・手入力式、銀行連携なし・7日間無料

関連ページ