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ホーム貯金の目標

分割にせずパソコンを買うために貯める

先に決めるのは金額ではなく、何に使うかと必要な性能です。用途が決まれば価格帯が決まり、価格帯が決まれば何か月貯めればいいかが決まります。10万円を5か月なら月2万円、10か月なら月1万円です。分割やリボ払いを選ぶ前に、この割り算をしてください。数か月待てるなら、待つほうが総額は小さくなります。

用途を先に決めると、金額が決まる

パソコンの予算は、金額から決めると迷い続けます。順番は逆で、何に使うかを先に書きます。文書と表計算と動画の視聴なのか、写真や動画の編集なのか、開発なのか、ゲームなのか。用途が決まると、必要な性能が決まり、性能が決まると価格帯が決まります。ここまで来て初めて、金額の話になります。用途を書かずに選ぶと、必要のない性能に払うか、足りない性能を買って買い直すかのどちらかになります。どちらも高くつきます。用途を三行で書いて、その三行に必要な条件だけを満たす機種を探してください。

分割やリボ払いの前に、割り算をする

10万円を5か月なら月2万円、10か月なら月1万円です。この割り算をしてから、支払い方法を考えてください。分割払いやリボ払いは、手元に現金がなくても買えるようにする仕組みですが、その代わりに支払総額が増える形になっているのがふつうです。特にリボ払いは、毎月の支払額が一定に見えるため残高が減っていることを実感しにくく、ほかの買い物が加わると期間が伸びます。今すぐ必要でないなら、数か月貯めてから買うほうが総額は小さくなります。今すぐ必要なら、条件をよく確認したうえで選ぶことになります。

今すぐ必要な場合の考え方

仕事や学業でどうしても今すぐ必要な場合はあります。そのときも、判断の材料は同じです。手元の現金で買えるか、買った場合に生活防衛費がどこまで減るか、分割にした場合の月々の支払いが家計に収まるか。三つを紙に並べてください。もうひとつの選択肢は、必要な性能の下限で今買って、あとで買い替えることです。上位機種を分割で買うより、必要十分な機種を一括で買うほうが、家計の形は崩れません。ここで避けたいのは、性能を上げる理由が用途ではなく気分になっているのに、支払いだけが長期化することです。

買ったあとに続く費用

本体を買って終わりではありません。周辺機器、保護のケースやフィルム、ソフトやサービスの利用料、保証の延長、そして数年後の買い替えです。特にソフトやサービスは月額や年額のものが増えているので、買う前に必要なものを書き出して、毎月の固定費に足してください。もうひとつ、次の買い替えのための積立を、買った翌月から始めておく方法があります。何年使うつもりかを決めて、次の予算をその月数で割って毎月入れておく。これをやっておくと、次の買い替えのときに分割を検討する必要そのものがなくなります。

袋のほうをどう設定するか

目標の袋をひとつ作り、価格帯から決めた目標額と、買う予定の月を入れます。給料日ごとに固定額を入れ、賞与があるなら上乗せします。買ったあとは、この袋を閉じて、次の買い替えのための積立に切り替えてください。周辺機器やソフトの月額は、毎月の固定費の袋に入れます。Envelope Budget では貯金目標に金額と期限を持たせられ、達成率で見られます。あと何か月で買えるのかが割合で見えると、分割にするかどうかの判断が、気分ではなく数字になります。

よくある質問

パソコンにいくらかけるべきですか

用途で決まります。文書と表計算と動画の視聴が中心なら、必要な性能は高くありません。編集や開発やゲームが入るなら、必要な条件が上がります。まず用途を三行で書いて、それに必要な条件を満たす機種の価格帯を調べてください。そのうえで、その金額を何か月で貯められるかを計算します。金額から先に決めると、必要のない性能に払うか、足りない機種を買い直すかのどちらかになりやすいです。

分割払いとリボ払いの違いは何ですか

支払いの決まり方が違います。分割払いは回数を決めて割る形、リボ払いは毎月の支払額を一定にして、残高に応じて期間が変わる形です。どちらも条件はカード会社が定めるものなので、契約している会社の説明を確認してください。家計の観点で注意すべきなのは、リボ払いは毎月の支払額が変わらないぶん、残高が減っている実感が持ちにくく、新しい買い物が加わると期間が伸びていく点です。手数料の条件は必ず自分で確認してください。

中古や型落ちを買うのはどうですか

用途に必要な条件を満たしているなら、目標額が下がるので家計としては合理的です。確認すべきなのは、保証の有無と期間、バッテリーの状態、必要なソフトが動くかどうかです。安く買ったあとに買い替えることになると、結果的に高くつきます。判断の材料は、購入価格ではなく、その機種を何年使えそうかという見込みです。使う年数で購入価格を割ってみると、選択肢どうしを同じ基準で比べられます。

この家計をスマホで回す

Envelope Budget は、この袋をそのままポケットに入れます。すべての金額を割り当て、使ったその場で記録して、実際にいくら残っているかを見ます。

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