✉️ Envelope Budget アプリを入手

ホームガイド

サブスクや継続課金は、家計でどう管理すればいいですか?

更新日と年額つきで全部を書き出し、年払いは12で割って、月額換算の合計を1つの袋にします。リストは記憶ではなく3か月分の明細から作ります。忘れているものこそが、いちばん取られ続けているものだからです。サブスクが家計を壊すのは、1件ずつは小さいのに、合計は固定費だからです。

記憶ではなく、明細から作る

思い出せるサブスクは、払っていることを知っているサブスクです。問題は残りのほうです。3か月分のカード明細と口座の引き落とし、キャリア決済とアプリストアの購読履歴を、まとめではなく1行ずつ見ます。年払いのものは3か月分では出てこないので、12か月分もざっと見ます。ここで見つかった分は、以後、何もしなくても毎月戻ってきます。

3つに仕分ける

見つけたものを3つに分けます。今週も使ったもの。半年以上使っていないもの。契約していたことを忘れていたもの。3つ目は、考える必要すらありません。2つ目については、いま解約して、必要になったら入り直せばいい、という判断が普通は成立します。1つ目だけを袋に残します。

年払いは驚きではなく、特別費の積立

年に一度、自動で落ちる契約が、うまく回っていた月を壊します。年額を12で割って、毎月その額を積み立てておけば、落ちた日は何も起きない日になります。年払いと月払いのどちらが得かは契約条件によりますが、家計の観点では違いは1つだけです。年払いは、積み立てていなければ必ず1回、月を壊すということです。

解約テスト

迷ったら止めてみます。1か月止めて、困ったかどうかを見ます。困ったなら入り直せばいい。ほとんどのサービスは、入り直すことができます。頭で考えて決めようとすると、たいてい「たまに使うから」で残ります。実際に止めてみると、たまにの中身が分かります。

浮いた分の行き先を決める

解約しただけでは、そのお金は口座に残って、来月には別の何かに使われています。解約した金額をそのまま貯金か特別費の積立の袋へ移して、支出の総額を下げます。行き先を決めない削減は、削減ではなく、支出の名前が変わっただけです。

今日やる変更

サブスクという袋を1つ作って、残すものの月額換算の合計を入れます。年払いはその金額を12で割って足します。そして、それぞれの更新月をカレンダーに書きます。更新の直前は、値段が目の前にある唯一のタイミングなので、続けるかどうかを考えるにはいちばん良い時期です。

よくある質問

サブスクは何件までなら多すぎませんか?

件数に基準はありません。基準は金額と使用頻度です。合計の月額換算が、娯楽の袋に対して不自然に大きくなっていないか。そして、直近1か月で実際に開いたのは何件か。この2つで判断します。

無料お試しはどう扱いますか?

登録した日に、課金開始日をカレンダーに書きます。書かないなら登録しないほうが安全です。無料期間は、忘れる前提で設計されているので、忘れないための仕掛けを自分で用意する必要があります。

年払いに変えたほうが安くなりますか?

契約条件によります。ただ家計の側では、年払いに変えるなら積立とセットにしてください。積立なしで年払いに変えると、月の負担が下がったように見えて、1年後に1か月分を壊します。

この家計をスマホで回す

Envelope Budget は、現金の袋分けで家計を管理する iPhone アプリです。入力は意図して手動にしています。記録した瞬間が、支出に気づく瞬間だからです。

Envelope Budget を入手

iPhone・手入力式、銀行連携なし・7日間無料

ほかのガイド

袋分け家計とは何ですか? 袋分け家計は、使う前に収入を名前のついた袋へ全部割り当てて、買い物のたびに対応する袋からだけ出すやり方です。袋が空になったら、その費目の支出を止めるか、別の袋から意識してお金を移します。... 袋分け家計はどう始めればいいですか? ひと月分の手取りから始めて、固定費を先に並べ、残りを少数の変動費の袋へ配ります。最初は6〜10個で十分です。袋の数が多いほど、早くやめます。 現金の袋分け(封筒貯金)はどうやるものですか? 給料日に使う分だけ現金でおろして、名前を書いた封筒やケースに分け、その中にある分だけで暮らすやり方です。効くのは、残りが数字ではなく物として見えるからです。弱点ははっきりしていて、口座振... 現金を持たずに袋分けはできますか? できます。効いているのは紙の封筒ではなく、使う前に費目へ割り当てるというルールのほうです。アプリの袋なら、カード払い、ネット注文、口座振替、定期課金にも同じルールがかかります。現金ではそ... 特別費の積立とは何ですか。貯金とどう違いますか? 特別費の積立は、来ることが分かっている毎月ではない支出のために、前もって少しずつためておくお金です。車検、自動車税、更新料、帰省、年払いの保険料などが対象です。予測できないことに備える生... 袋はいくつ作ればいいですか? たいていの人は6〜10個です。固定費と、実際に見張る必要のある変動費を分けられて、なおかつレジの前で全部思い出せる数、というのが基準です。