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貯金の目標やビジョンボードは、実際に貯めるのに役立ちますか?

金額と期日のある目標は、漠然と貯めたいという気持ちより行動に移しやすくなります。抽象的な願いが、毎月いくらという1つの数字に変わるからです。画像を並べたビジョンボードは、その目標を忘れないようにする手段の1つで、ボードそのものが貯めてくれるわけではありません。効いているのは、月々の金額と、それを入れる袋のほうです。

「貯める」ではなく、金額と日付

貯金したい、では今月やることが決まりません。目標を、金額と期日の2つに書き直します。そうすると割り算が1回で済み、毎月入れる額が出ます。出た額が大きすぎるなら、期日を延ばすか、金額を下げるか、どちらかを自分で選ぶことになります。この選択が発生する時点で、願いが計画に変わっています。

画像を使う理由

目標は、日常の中で簡単に見えなくなります。給与明細にも口座残高にも、目標は書いていないからです。写真を並べておくのは、思い出す機会を増やすための仕掛けです。効果を数字で保証することはできませんが、目に入る回数が増えれば忘れにくくなる、という以上のことを主張する必要もありません。

すべての画像に数字をつける

ビジョンボードが役に立たなくなるのは、値段のない憧れの寄せ集めになったときです。1枚ごとに、いくらで、いつまでか、そして毎月いくらかを書きます。書けないものは、まだ目標ではなく気分です。気分をボードから外すと、残ったものが実行できる大きさになります。

目標は袋であって、余りではない

月末に残った額を貯金に回す形だと、残らない月は進みません。順番を逆にします。給料が入った日に目標の袋へ先に入れて、残りで生活する。これが先取り貯金です。目標が複数あるなら、袋も分けます。1つの貯金にまとめると、どれが進んでいるか分からなくなり、名前のない貯金は必ず崩されます。

Envelope Budget での形

Envelope Budget には、貯金目標とビジョンボードの両方が入っています。目標に金額と期日を入れると毎月の必要額が出て、その分を袋として持てます。ボードには目標の画像を並べられます。銀行口座とはつながらないので、入金は自分で記録します。手入力なのは手抜きではなく、記録した瞬間が、進んでいることに気づく瞬間だからです。

よくある質問

目標を思い描くだけで貯まりますか?

貯まりません。画像は忘れないための道具で、お金を動かすのは毎月の入金です。ボードを作ったのに袋を作っていないなら、まだ何も始まっていない状態です。順番としては、金額と期日が先で、画像はそのあとです。

目標はいくつまで持てますか?

毎月の入金額を足して、手取りから固定費と生活費を引いた残りに収まる数までです。それを超えると、どれも進まない状態になります。多すぎると感じたら、期日の近いものを2つに絞って、残りは順番待ちにします。

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