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ホーム収入別の予算

二人暮らしで時給2,300円(週40時間で手取り月およそ310,960円)の家計を組む方法

二人暮らしで時給2,300円(週40時間で手取り月およそ310,960円)なら、家賃・住居費に87,069円、貯金に34,206円、残りを9個の袋に分けるのが現実的な配分です。月が始まる前に、すべてのお金に役割を決めます。

内訳

金額 %
🏠 家賃・住居費
収入は二人分、住居費は一世帯分。二人暮らしが得をするところ。
87,069円 28%
🛒 食費(自炊)
袋を共有すると二重買いが減ります。
43,534円 14%
🚗 交通費
二人分の通勤。
31,096円 10%
💡 光熱費
電気、ガス、水道。
21,767円 7%
📱 通信費
家族割。
9,329円 3%
🛡️ 保険
二人分の契約を、年に一度まとめて見直します。
18,658円 6%
💳 借入返済
二人に見えていれば、お金のことで揉めにくくなります。
21,767円 7%
🏦 貯金
目的を書きます。名前のない貯金は崩されます。
34,206円 11%
🍕 娯楽・外食
デート代も最初から入れておきます。
21,767円 7%
📦 特別費の積立
旅行、冠婚葬祭、結婚関連の費用、車の買い替え。
15,548円 5%
🧯 予備費
その月の想定外を吸収します。
6,219円 2%

割り当て合計:手取り月310,960円のうち310,960円。すべての金額に役割があります。

時給を月の家計に直す

時給2,300円で週40時間なら、総支給は月におよそ398,667円です。税と社会保険料が引かれたあと、この家計は手取りをおよそ310,960円として組んでいます。引かれる前のお金は予算にできないので、見るべきはこちらの数字です。この見積もりが崩れる要因は二つ。残業が不規則に上振れさせること、週40時間に届かない週が下振れさせることです。シフトが動くなら、直近でいちばん少なかった月を基準に組み、増えた分は昇給ではなく貯金の袋に入るお金として扱います。

結論から

時給2,300円(週40時間で手取り月およそ310,960円)なら、月が始まる前にすべてのお金へ役割を決めます。いちばん大きい袋は家賃・住居費で87,069円(28%)。住居費が最大になるのは、どの家計でも普通のことです。貯金は34,206円。割り当てのないお金は残しません。袋分けの要点はそこにあります。余っているお金は余裕ではなく、まだ使い道を決めていないお金です。

この割合になる理由

この配分は、収入が中くらいの二人暮らしを想定しています。余裕がないほど生活必需の袋に寄り、貯金と娯楽が削れます。そこを取り繕っても、2週目で放り出す家計ができるだけです。収入が上がると住居費の比率が下がり、貯金が伸びます。その差が開く場所が、実際にお金の増える場所です。

固定の袋と、変動の袋

固定の袋(家賃・住居費, 光熱費, 通信費, 保険, 借入返済, 貯金)は毎月ほぼ同じ額です。先に入れて、あとは忘れます。使いすぎが起きるのは変動の袋(食費(自炊), 交通費, 娯楽・外食, 特別費の積立, 予備費)のほうなので、月の途中で見るのはこちらだけで足ります。

自分の生活に合わせる

これは出発点であって、ルールではありません。家賃が87,069円より高いなら、差額はまず娯楽と特別費の積立から、貯金は最後に削ります。借入がないなら、借入返済の袋はそのまま貯金へ移します。放っておくと、いつのまにか使えるお金として消えます。

働く時間が保証されていないとき

時給の家計には、月給にはない崩れ方があります。短い週です。シフトが動くなら、固定の袋(家賃・住居費、光熱費、保険、通信費、借入返済)は現実的にいちばん少ない月を基準に用意し、変動の袋で振れ幅を吸収します。具体的にはこうです。週35時間だと手取りは月272,090円前後、この家計の前提よりおよそ38,870円少なくなります。35時間の週があり得るなら、その差は娯楽と特別費の積立から出すと、レジの前ではなく今のうちに決めておきます。残業はその裏返しです。週5時間増えれば、割増を含めた概算で月およそ58,305円。割増率は勤務先の規定によります。この家計は残業がなくても回る前提なので、増えた分はそのまま貯金へ送れる、いちばん素直なお金です。

よくある質問

時給2,300円は、税引き後だと月いくらですか?

週40時間で働くと、時給2,300円は税引き前で月およそ398,667円、引かれたあとでおよそ310,960円。この家計はその数字で組んでいます。見積もりなので、扶養の範囲で働いているかどうかや、社会保険に入っているかどうかで変わります。直近の給与明細を見て、差が大きければ振込額のほうを使ってください。

時給2,300円(週40時間で手取り月およそ310,960円)で生活できますか?

ほとんどは住居費と住む場所で決まります。上の配分は、家賃が87,069円前後に収まる場合に成立します。住んでいる地域でそれより住居費が高いなら、この家計自体は回りますが、先に削れるのは貯金と娯楽です。その取引は、月末に驚く形ではなく、最初に自分で決めておくものです。

時給2,300円(週40時間で手取り月およそ310,960円)のとき、いくら貯めるべきですか?

この配分では月34,206円、手取りの11%を貯金に回します。生活防衛費がまだないなら、ひと月分の生活費が貯まるまでは全額そこへ。貯まったら、長期の目的に分けます。

毎月の収入が変わる場合はどうしますか?

平均ではなく、直近でいちばん少なかった月を基準に組みます。割合はそのまま使えます。給料が入るたびに金額だけ計算し直せば済みます。収入が不安定なときこそ、袋分けは本来の使い方になります。

現金の封筒は必要ですか?

不要です。この方法の本体は、使う前にすべてのお金へ名前のついた費目を割り当てることです。現金だと上限が手で触れる形になりますが、アプリで袋を管理しても制約は同じで、札束を持ち歩かずに済みます。

この家計をスマホで回す

Envelope Budget は、この袋をそのままポケットに入れます。すべての金額を割り当て、使ったその場で記録して、実際にいくら残っているかを見ます。

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