二人暮らしで時給1,300円(週40時間で手取り月およそ175,760円)の家計を組む方法
二人暮らしで時給1,300円(週40時間で手取り月およそ175,760円)なら、家賃・住居費に59,758円、貯金に8,788円、残りを9個の袋に分けるのが現実的な配分です。月が始まる前に、すべてのお金に役割を決めます。
内訳
| 袋 | 金額 | % |
|---|---|---|
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🏠 家賃・住居費
家賃を二人で割れること自体が、いちばん大きな武器です。 |
59,758円 | 34% |
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🛒 食費(自炊)
二人で袋は一つ。買い出しの担当を決めます。 |
28,122円 | 16% |
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🚗 交通費
二人分の通勤。車があれば二台分。 |
19,334円 | 11% |
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💡 光熱費
二人になっても、思ったほどは増えません。 |
14,061円 | 8% |
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📱 通信費
家族割にまとめたほうが安く済みます。 |
7,030円 | 4% |
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🛡️ 保険
どちらかの扶養に入れるかを先に確認します。 |
10,546円 | 6% |
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💳 借入返済
二人の借入を一枚に並べて書き出します。奨学金も入れます。 |
14,061円 | 8% |
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🏦 貯金
二人で一つの目標のほうが、別々の曖昧な目標より貯まります。 |
8,788円 | 5% |
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🍕 娯楽・外食
デート代もここ。決めておかないと、あとで不満になります。 |
8,788円 | 5% |
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📦 特別費の積立
冠婚葬祭、車の修理、年払いの費用。 |
3,515円 | 2% |
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🧯 予備費
端数を受け止めます。 |
1,757円 | 1% |
割り当て合計:手取り月175,760円のうち175,760円。すべての金額に役割があります。
時給を月の家計に直す
時給1,300円で週40時間なら、総支給は月におよそ225,333円です。税と社会保険料が引かれたあと、この家計は手取りをおよそ175,760円として組んでいます。引かれる前のお金は予算にできないので、見るべきはこちらの数字です。この見積もりが崩れる要因は二つ。残業が不規則に上振れさせること、週40時間に届かない週が下振れさせることです。シフトが動くなら、直近でいちばん少なかった月を基準に組み、増えた分は昇給ではなく貯金の袋に入るお金として扱います。
結論から
時給1,300円(週40時間で手取り月およそ175,760円)なら、月が始まる前にすべてのお金へ役割を決めます。いちばん大きい袋は家賃・住居費で59,758円(34%)。住居費が最大になるのは、どの家計でも普通のことです。貯金は8,788円。割り当てのないお金は残しません。袋分けの要点はそこにあります。余っているお金は余裕ではなく、まだ使い道を決めていないお金です。
この割合になる理由
この配分は、収入が低めの二人暮らしを想定しています。余裕がないほど生活必需の袋に寄り、貯金と娯楽が削れます。そこを取り繕っても、2週目で放り出す家計ができるだけです。収入が上がると住居費の比率が下がり、貯金が伸びます。その差が開く場所が、実際にお金の増える場所です。
固定の袋と、変動の袋
固定の袋(家賃・住居費, 光熱費, 通信費, 保険, 借入返済, 貯金)は毎月ほぼ同じ額です。先に入れて、あとは忘れます。使いすぎが起きるのは変動の袋(食費(自炊), 交通費, 娯楽・外食, 特別費の積立, 予備費)のほうなので、月の途中で見るのはこちらだけで足ります。
自分の生活に合わせる
これは出発点であって、ルールではありません。家賃が59,758円より高いなら、差額はまず娯楽と特別費の積立から、貯金は最後に削ります。借入がないなら、借入返済の袋はそのまま貯金へ移します。放っておくと、いつのまにか使えるお金として消えます。
働く時間が保証されていないとき
時給の家計には、月給にはない崩れ方があります。短い週です。シフトが動くなら、固定の袋(家賃・住居費、光熱費、保険、通信費、借入返済)は現実的にいちばん少ない月を基準に用意し、変動の袋で振れ幅を吸収します。具体的にはこうです。週35時間だと手取りは月153,790円前後、この家計の前提よりおよそ21,970円少なくなります。35時間の週があり得るなら、その差は娯楽と特別費の積立から出すと、レジの前ではなく今のうちに決めておきます。残業はその裏返しです。週5時間増えれば、割増を含めた概算で月およそ32,955円。割増率は勤務先の規定によります。この家計は残業がなくても回る前提なので、増えた分はそのまま貯金へ送れる、いちばん素直なお金です。
よくある質問
時給1,300円は、税引き後だと月いくらですか?
週40時間で働くと、時給1,300円は税引き前で月およそ225,333円、引かれたあとでおよそ175,760円。この家計はその数字で組んでいます。見積もりなので、扶養の範囲で働いているかどうかや、社会保険に入っているかどうかで変わります。直近の給与明細を見て、差が大きければ振込額のほうを使ってください。
時給1,300円(週40時間で手取り月およそ175,760円)で生活できますか?
ほとんどは住居費と住む場所で決まります。上の配分は、家賃が59,758円前後に収まる場合に成立します。住んでいる地域でそれより住居費が高いなら、この家計自体は回りますが、先に削れるのは貯金と娯楽です。その取引は、月末に驚く形ではなく、最初に自分で決めておくものです。
時給1,300円(週40時間で手取り月およそ175,760円)のとき、いくら貯めるべきですか?
この配分では月8,788円、手取りの5%を貯金に回します。生活防衛費がまだないなら、ひと月分の生活費が貯まるまでは全額そこへ。貯まったら、長期の目的に分けます。
毎月の収入が変わる場合はどうしますか?
平均ではなく、直近でいちばん少なかった月を基準に組みます。割合はそのまま使えます。給料が入るたびに金額だけ計算し直せば済みます。収入が不安定なときこそ、袋分けは本来の使い方になります。
現金の封筒は必要ですか?
不要です。この方法の本体は、使う前にすべてのお金へ名前のついた費目を割り当てることです。現金だと上限が手で触れる形になりますが、アプリで袋を管理しても制約は同じで、札束を持ち歩かずに済みます。
この家計をスマホで回す
Envelope Budget は、この袋をそのままポケットに入れます。すべての金額を割り当て、使ったその場で記録して、実際にいくら残っているかを見ます。
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